2024.09.04 (Wed)
ターゲットにすべき社外医科学専門家とは?
STL選定業務をご相談いただいた際、最初のお打ち合わせの中で必ずお伺いしていることがあります。
「どのような先生をターゲットにしたいか、イメージはありますか?」
当社のSTL選定業務サービスにおいて、最も重要視しているのは「選定条件確定までのお打ち合わせ」です。選定条件さえ決まれば、あとは誰がやっても同じものが出来上がります。なので、上記の質問をお伺いする際には、対象の疾患やその治療戦略に対し卓越した見識と影響力がある先生というところはベースに置きつつ、さらに踏み込んで、「その中でも、貴社のMA戦略プランや活動の方向性を考えたときに、関わるべき先生・必要な先生はどういう方か?」というところまで、聞き出すようにしています。そして、ここで出していただいた考えやご要望を軸に、必要な調査項目は何かを考え、それぞれの調査における選定条件を決めていきます。
例えば、「○○疾患に関連するSTLリストを作成し、その中から、MSLによる面談活動のターゲットを決めていきたい。」というざっくりとしたご要望だったとしても、MSLに何を求めるかによって選定方法は変わってきますので、しっかりとヒアリングさせていただきます。MSLに継続的に面談を重ねてもらうことを期待したり、MSLにディスカッションしてほしいテーマや情報収集してほしいトピックを設定したりするのであれば、経歴や研究活動から、MA戦略プランでフォーカスすることを決めたトピックや活動の方向性に関心がある(少なくともありそうな)先生を、リスト作成段階でしっかりと見定めておく方が効率的です。